思いがけない災難に見舞われると心が乱れます。
絶望を感じたり、自身を失った状態ではせっかく訪れた金運に気づくことができません。
そんなときは、おまじないがすぐに効きますよ。
聞いているだけで相手も自分も気持ちが良くなる言葉。
閉ざされた心が、ほっとほどけていく言葉。
そんな、プラスのエネルギーをもつ言葉を、金運の強いひとはよく使っています。
トラブルを防ぐよい口ぐせ8つ
良い言葉は気持ちがよくなるだけでなく、トラブルも未然に防いでくれます。
金運はトラブルが嫌いです。
トラブルのないところに金運はながれてきます。
金運を呼び込む言葉の具体的な活用法を8個ご紹介します。
1 苦手なひとと離れたいのに離れられないとき
◯◯さんとは、すてきな理由で卒業します!!
苦手な人が上司だったり、同僚だったり、ご近所だったりした場合、「私の感情だけでは離れられないなぁ;;」と悩むのは自然なことです。
そんなとき、この言葉を唱えると心がスッキリしてきます。
そして、「しかるべきとき」がきたら、あなたも想像していないような「ステキな理由」が起こって、ちゃんと卒業する流れになるのです。
2 友人からそっけない態度をとられたときは
◯◯さんにはきっとなにか事情があるんだ!
友人にLINEしても返信がなくて、留守番電話を入れてもなかなか連絡がこない時、思わずイライラしそうになります。
その方にはあなたの想像もつかないような理由があるのかもしれません。
この言葉をつぶやいていると友人へのイライラがスーっと消えていきますよ。
相手をいたわる感情に変わっていくんです。
3 目上のひとから小うるさいことを言われたとき
ありがとうございます!勉強になりました!!
小うるさいことを言ってくる人には、人から尊敬されたり、大切にされたいという気持ちが少なからずあるものです。
そんな自尊心が高い人にはこの一言を。
「うるさいなぁ」と思うときこそ、このおまじないで相手の心は穏やかになっていきます。
そして、あなたを「避難してやろう」という気持ちがなくなるのです。
4 ついてない出来事が続いたとき
わたしはとっても運がいい!!
これは、金運がいい人の多くよく口にしている言葉です。
金運がいい、成功した人は何かトラブルが起きたり、「ついていないな」と思うときこそ、この言葉を口にします。
すると、最後には「わたしってほんとに運がいいな」という展開に変わってしまうから不思議なものです。
どんなにがっかりするようなことがあったときも、金運を呼び込む魔法のコトバです。
5 出口の見えない悩みをかかえて苦しみのなかにいるとき
このことは、なぜかいいことに変わる!
出口の見えない悩み。
他人からみるとどうでもないことでも、本人からするともがけばもがくほど落ち込んでしまうもの。
どんなに運がいい人でも、時には苦しみのどん底にいるときがあります。
自分で運気を変えるにはこの一言。
何度も言っていると、「絶体絶命のピンチ」が、なぜか「絶好のチャンス」に変わってしまうのです。
6 ものごとが全く進まない停滞期でもがいているとき
『どんでん返し』がきっとくる!
どんなに難しい状況でも、「どんでん返し」がくると信じて、この言葉を言ってみてください。
結局は現実というものは「その人が心のなかで強く信じていること」のほうへと流れていくものです。
どんなにつらい状況でも、「どんでん返し」はやってきます。
あなたが、それを信じている限り、”必ず”くるでしょう。
7 うっかり人の悪口を言ってしまったとき
悪口を言ってしまった自分を許します!
普段はひとの悪口は言わないひとでも、つい悪口を言ってしまうこともあります。
人を傷つける行為は、自分自身も傷ついてしまうものです。
そんなときは、悪口だけで終わりにせず「ネガティブなエネルギー」を自分のなかから追い出してしまいましょう。
この言葉は、わだかまりの心を解き放つので、悪口を言ってしまった相手にも余裕をもって接することができます。
8 どんなに頑張っても願いがかなわないとき
できる範囲がわたしのパーフェクト!
「こうならなきゃいやだ」と願いに執着すると、かえっていつまでも引きずってしまいます。
こうすればいいとわかっていても、できないときもありますよね。
そのことで、さらに自分自身をせめてしまい、自分がどんどん嫌いになってなります。
そんなときは、開き直りのこの言葉を。
できない日があってもいい、できる範囲で努力しているんだ、と自分に言い訳をしてみてください。
気分は考え方しだいで、上げることができます。
まとめ
言葉は口にだすと、言霊になります。
成功している人は自信過剰なくらいに、ポジティブな言葉をいいます。
ポジティブな言葉は、ポジティブな行動につながり、どんなチャンスもものにしていきます。
マイナスな言葉は、マイナスの感情しか呼びません。
金運を上げたいなら、つらい状況のときこそ笑顔で良い口ぐせをいい続けましょう。