金運をつかむにはコツがあります。
それは、チャンスの前兆に気づくということです。
物事にはかならず前兆があります。
それが大きければ大きいほど、なにかしら今までとは違う、変化が起きているものなのです。
その変化に気づくには、知識や情報も必要ですが、もっと大事なことがあります。
直感やひらめきなんです。
勘を働かせると言ってもいいと思います。
小さな変化に気づく
知識やデータ、論理的な考えも大きな意味では必要です。
最短距離の道順をあらかじめ知っていれば、道を間違うこともないでしょう。
ただし、それは間違えないということであって、金運をつかむかどうかとは関係がありません。
まずは道を間違えないということは、前提です。
目標に向かって道を間違えないで歩くために、情報収集をして最善の道を歩いていきます。
その歩いている途中で、いかにチャンスをつかまえるかということなのです。
結局、金運というチャンスをつかまえるためには、最後は直感という感覚の問題になります。
そうした感覚は、日頃からきたえることができます。
普段から、この変化はなんだろう?
と自分なりの答えを出す習慣をつけておくのです。
そうすることで、大きなチャンスの兆候を見逃さないように脳にインプットされます。
まずは小さなことから
直感は、大きな目標に向かって働かせるものではありません。
大きな目標に向かいつつ、その途中で軌道修正をするようなものです。
まずは、身の回りの小さなことに気を配ってみてください。
- 日々のニュースで疑問に思ったこと。
- パソコンやスマホなどの新製品の情報。
- 季節の花や木の実。
- 旬の食べ物など。
日常の小さなことに気づいて、自分なりになにか感じてみてください。
小さな軌道修正が、ゴールでは一段上のステージに変わってくるかもしれません。
常識をあえて無視する
常識と思われることも、直感を鈍らせるもととなる場合があります。
それって常識だよね〜
と思うと、そこでいったん思考停止になってしまいます。
常識というのは、先人たちがつくりあげた予防線のようなもので、集団で行動するための規範となるものです。
みんながやることに従えば、波風もたたないし、まわりの人との関係も良好のままです。
これでは、直感が働く余地がありません。
平坦な道ばかり歩いていると、上のステージに行くことはできません。
ときには、直感を信じて常識を無視してみます。
もちろん、常識のとおりに進むことのほうがリスクが少ないです。
しかし、常識は時とともに変わっていきます。
常識と思われることでも、もう一度考え直してみて、直感力を鍛えましょう。
『できる』ことを繰り返す
誰でも最初からなにもかもできたわけではありません。
飲み込みの早い人はいるかもしれませんが、皆がそうとは限りません。
焦ってできないことを無理にやると、脳はそのイメージに騙されてどんどん自信を失います。
『できない』という結果が脳に植え付けられてしまいます。
こんなときに大事なことは、『できる』ことを繰り返し行なって自信をつけることです。
そうすると、自己肯定感が強くなります。
気持ちがポジティブになって、次にすすむ意欲も湧いてきます。
前向きな気持ちは直感力を育ててくれます。
まとめ
わたしは、金運を調べはじめてから不思議な事が何度も続きました。
もうダメだと思っても、何かのきっかけで立ち直ったり、お金が無くなりそうなときには臨時収入がはいったり。
今思うと、自分の直感に従ってきたからいろんな奇跡に出会えたんだよなと感じます。
わたしの奇跡は小さなものだけど、その度に考えさられて成長できてる。
そう思い込んでいます。