わたしは神社が好きです。
行くたびに新鮮な、そして神聖な気持ちになれます。
なにか大きなものに守られている感覚になります。
大きな通りの近くにある神社でも、一歩境内に入ればしんと静まっていて、小鳥の声が大きく聞こえます。
風の音も木々の葉のざわめきも自然の音は心が静まります。
人間はやっぱり自然の一部なんですね。
みなさんがパワースポットというのもわかります。
疲れたとき、イライラしたとき、弱気なとき、神社にいくとスーッとしたことが何度もありました。
神社はみんなが願い事をする場所です。
家族を思って、事業の成功を思って、合格を思って、安全を思って、、、
そんな希望が集まるところだから、いい空気が流れているんだと思います。
そんなわたしは、実は神も仏様も信じません。(神を信じている方、仏教関係の方ごめんなさい)
でも、神社は大好きですし、何かを真剣に信じている人も好きです。
成功している人ほど神社に行く
なにかを信じているひとは強いです。
少しのことでへこたれません。
信じる対象はなんでもいいと思います。
自分を信じる、家族を信じる、宗教を信じる、
どんなものでも信じる力は、すごいパワーを与えてくれます。
成功した人、お金持ちの人は神社によく行くといいます。
なにかを真剣に信じきることができる人は、物事を理屈で考えるのではなく、直感で行動するからではないでしょうか。
直感でなんとなく自然に神社に呼ばれる。
神社にいくと、心が落ち着いていいことにつながる。
わたしは、金運には直感が大事だと思っています。
そして、直感を磨くには、心を落ち着けることが大事だと思っています。
わたしの神社参拝についての考え
わたしは、形にこだわりません。
二礼二拍手一礼のときもあれば、ただ目をつむって礼をするだけのときもあります。
ただ神社のまわりを散歩するだけのときもあります。
行きたいときに行って気の済むまでいます。
わたしの場合、形式にこだわるとかえって心が落ち着きません。
神社は、自然な態度で自然にふるまっていい場所だと思っています。
宣言
わたしにとって、神社は願いごとをする場所ではなくて、自分自身に宣言する場所です。
『神様、◯◯試験に合格できますように』
ではなく
『わたしは、◯◯試験に合格します』
と宣言します。
願い事は行動に移さないと、いつまでたっても希望のままです。
願いを叶えるには行動することです。
「神様に頼んだからあとは大丈夫」と丸投げしていたら、いいことはなにも起きません。
報告
なにかいいことが起きたら報告をします。
「最近こんなことがありました」
いいことを神社で報告すると、感謝の気持ちに変わります。
悪いことがあったときも報告をします。
「こんな失敗をしました」
そうすると自分のなかでひと区切りできます。
まとめ
いいことも悪いことも起きてしまうのが人生。
いいことは記憶に留めておき、悪いことは心のなかから追い出しましょう。
わたしの神社参拝はこんな考えです。