ドリームジャンボや年末ジャンボなどは、連番とバラで買う方法があります。
どちらが当たる確率が大きいでしょうか。
ジャンボ宝くじは、1ユニットの中に1等が1枚と前後賞2枚がはいっています。
1ユニットは1000万枚なので、バラ10枚を購入すると1等か前後賞に当選する確率は30分の1000万になります。
一方、連番10枚で1億円を当てる確率は、連番10枚に対して1等・前賞・後賞のいずれかが入るパターンは12通りなので、12分の1000万になります。
1億円以上を当てる確率が高いのはバラ10枚のほうが連番10枚より2.5倍高くなります。
ちなみにジャンボミニは前後賞がないので、連番でもバラでも同じになります。
ただし、前後賞がないということは、末尾の番号がたったひとつ違うだけで1等を逃すことになります。
その悔しい思いは、連番よりもバラのほうが10倍高くなります。
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ジャンボはバラ、ミニは連番が確率としてはいいということでしょうか。