【お金を貯める方法】やりたいことがあるけど、お金が足りない時は?

英会話を習いたいとか、ジムに通いたいなど、何かを始めたいと思っても費用がかかることを考えると躊躇してしまうかもしれません。

お金を貯めるためには、習い事や趣味にお金をかけるのは我慢すべきなでしょうか?

 

実は、「お金がないから」という理由で、やりたいことを諦めてしまう人ほどお金を貯めることができなくなるのです。

 

ローンをするなど、無理をしてまで習い事をする必要はありません。

しかし、お金がないことを理由にしてアクションを起こさないなら、その姿勢こそが問題なんです。

たとえば、英会話教室に通ったり高価な語学教材を買ったりしなくても、英会話を学ぶ方法はいくらでもあります。

ラジオやテレビの英会話講座もあれば、無料の英会話アプリなんかもあります。

英会話だけではありません。

教養を深めたり、新しい知識を得たいという場合も、図書館を利用したりSNSでその分野に詳しい人から知識を得ることもできます。

高い会費を払ってジムに通わなくても、散歩から始めることもできるでしょう。

 

行動力が下がるとネガティブ思考に

「お金がないから○○ができない」という思考パターンが定着すると、どうしても行動力が下がってしまいます。

何事にも否定的になり「どうせ、お金がないから楽しいことがない」という投げやりなしせいにもつながります。

 

 

これでは、日々の生活がつまらなくなってしまいます。

金運はアクションがあって始めて訪れるようになります。

「お金がないから無理」というひとに限って、いざお金が入ってきても行動に移さない傾向になりがち。

 

今はお金がなくても、意欲を持ってやりたいことに挑戦する姿勢こそが大切なのです。

やりたいことがあったら、そのためにはどうすればいいかを真剣に考えることができます。

そして、行動に移すことができるひとが、性格的にはお金を貯められるタイプだといえます。

あなたのまわりに、お金のやりくりが上手なひとがいると思います。そんな人ほどやりたいことをやっていると思いませんか?

 

常に工夫をして、アクションを続けているひとには自然とお金もついてくるものなのです。

 

ただ食べるために働くひとは、お金を貯められない

働くことの原点は「生活するため」ひいては「食べるため」というのは真実です。

働いてお金を稼がなくては、生きていけないのは確かなことです。

しかし、ただ「お金を稼ぐ」という目的のためだけに仕事をしている人と、目標や生きがいを持って仕事をしている人を比較した場合、どちらがお金を貯められるでしょうか?

どんなに給料がいい会社でも、あなた自身がつまらないと感じている仕事でいい結果を出し続けていけるでしょうか?

お金以外の「生きがい」をどれだけ感じることができるか?

行動力の原点は「生きがい」です。

「生きがい」があるほうが人生をより楽しめる原点になるのです。

仕事自体に生きがいを求めることは今の時代難しいことですね。

あなた自身が楽しめる趣味や習い事なら、「生きがい」になるのではないでしょうか。

 

あなたの人生はあなただけのものです。

さあ、やりたいことがあるならすぐ行動に移しましょう。