”わたしには金運がない”
そんなネガティブな感情は、だんだんと静かに心を蝕んでいきます。
たとえささいな出来事でも、『自分は金運がないから仕方がない』と考えてしまいます。
そこで思考停止状態になってしまって、さらにネガティブな感情に支配されていきます。
なにかにつけて他人と比較してしまい、うらやんでしまいます。
こんな負のスパイラルはとっても危険です。
金運を呼び込むポジティブ感情を封じ込めてしまいます。
そんなときは魔法の言葉の出番です。
希望
いい響きですね。
希望という文字のまわりには、いつもキラキラの星が輝いています。
どんよりとした雰囲気の『希望』は見たことがありません。
希望とは、将来の自分の姿です。
将来の自分の姿はキラキラとしているはずです。
希望を明確にイメージできるひとが、金運をつかむことができます。
希望がないひとにはいつまでたっても金運は訪れてきません。
ツライことが起きた時、人は明日への希望を持つことができなくなります。
なにをしても、つまらない。
どこに行っても、気が晴れない。
でも、希望はあなたの心のどこかには必ずありますよ。
どこかに消え去っているわけではないのです。
ただ、見えなくなっているだけです。
あなたの心の整理をしてみてください。
希望の棚卸しをしてみましょう。
どんなときでも、希望は心のどこかにあります。
希望をつかんだら、金運をつかんだと同じことです。
希望を持つことはタダです。
誰かにお金を払って手に入れるものではありません。
自分の心に素直に従えば、自然に手に入れることができるものです。
シェイクスピアは言いました。
不幸を治す薬は、
ただもう、希望より他にない。
希望があると、人は努力ができます。
希望に少しでも近づくように努力をします。
この努力こそが金運を手にする最大のコツです。
まとめ
生きる意味を考えだすときりがありませんね。
どうして生きているんだろう。
これから何をしたらいいんだろう。
何をするために生まれてきたんだろう。
堂々巡りで結論なんてでません。
どう生きるのが自分らしいのか。
もしかしたら、”希望”にそのヒントがあるのではないでしょうか?