金運は、上がったり下がったりを繰り返します。
上がりっぱなしのひとも、下がりっぱなしのひともいません。
上がったら下がって、下がったら上がるを繰り返します。
金運が上がったからといって、いいことが続くとは限りません。
宝くじに当った人が、散財してその後不幸になっていった例はいくらでもあります。
逆に大金を手にして、さらに成功する人もいます。
宝くじの当選金を元手に起業をして、成功する人もいます。
この差はいったいなんでしょう。
金運を確実に自分のものにする方法
金運が下がっていると感じる時にこそ、やらなければならないことがあります。
それは、準備です。
金運は、上がったり下がったりを繰り返します。
金運が上がっていると感じる時は、すべてがうまくいっているときです。
こんなときはなにもしないでもお金がはいってきます。
問題は、金運が下降気味のときです。
金運が下がっていると感じる時は、なにをやってきてもうまくいかないものです。
だからといって、何もしないでいると、金運が好転したときに乗り遅れてしまいます。
金運が下がっている時の過ごし方で、金運をつかむことができるか決まってきます。
うまくいっている人は金運が下降中のときに準備をしていて、金運が上がってきたときに確実にものにします。
そしてまた金運が、下がってきたら、また次のチャンスに向けて準備をします。
すると、金運の下がり方を抑制できます。
何もせずに待っているだけでは何も起こらないんです。
運気が下がり気味のときにこそ、準備しておく、着手しておくことが大事なんです。
金運が下がっているときこそ次に備えて準備をする
思いがけない出費が続いたり、急に収入が少なくなったとき、金運が下がっていると感じますね。
収入が多くなっていても、出費がそれをうわまわってしまったときも同じです。
将来を考えると不安な気持ちに悩まされ、ため息ばかりついてしまう・・
下がったあとは上がるだけなので、本当はチャンスなんです。
不運は時がたてば幸運に変わります。
いえ、変えることができます。
金運をあげるための準備その1 ストレスを減らす
金運が下がってくると、ささいなことでイライラしてしまいます。
ストレスは心の乱れ。
心を整えるためにストレスを減らす工夫をします。
金運をあげるための準備その2 『一段上がれるチャンスが来た!』と考える
一流のスポーツ選手は、調子を崩しているときほどチャンスと思うそうです。
『一段レベルアップできるチャンスなんだ』と思うことで、不調の時を乗り越えるんだそうです。
いったん下がったんだから、次は自分のステージを上げられる!!
今の自分はレベルアップする一歩手前なんだ!!
そう思い込むんですね。
なぜレベルアップできるのでしょうか?
それは、「経験に勝るものはない」ということを実感として持っているからです。
人間は、いちど経験すると慣れてしまうもの。
少々つらい仕事も、どんなものかわかった上で行うのと、避けて通ってきたために想像のつかない恐怖を持ちながら行うのとでは、心のストレスの度合いが違います。
いちど経験すれば「あぁ、あれか」と余裕ができ、結果も違ってくるでしょう。
自転車にはじめて乗ったときに転んでしまって、痛い思いをしたとき、そこで諦めてしまえば一生自転車に乗れないままです。
諦めずにチャレンジしたひとには、チャンスが自然と訪れるのです。
金運をあげるための準備その3 楽しい方、楽しい方へと考える
人生は選択の連続。
常に選択を迫られます。
どちらかを選ばなければ、なにも始まりませんし、まえに進むことができません。
金運も動きません。
金運下がっているときは、気分が滅入りがちです。
そんなときは、楽しい方、楽しい方へと考え行動しましょう。
それだけで、気持ちがラクになってフットワークもかるくなりますよ。
クヨクヨしている自分とワクワクしている自分。
どちらに金運が向いてくると思いますか?
金運をあげるための準備その4 体を動かす
金運がないときこそ、体を動かして血液を体のすみずみまで行き渡らせましょう。
体と心は連動しています。
心を整えるためには、体を動かして心地よい疲労感を感じましょう。
心地よい疲労感は、良い睡眠にもつながります。