一日を自分の一生だと思って生きてみる。

毎朝、「今、この世に生まれた」と思いながら起きてみてください。

目覚めたことに感謝することができますよ。

朝ごはんを食べたら、活動することができます。

そのことにも感謝が生まれます。

仕事に行って、うまくいくことも失敗することもあるでしょう。

そんなときも、今ある状況、今持っているものに感謝して喜びに変えましょう。

なんたって、人生の残り時間が少なくなるばかりなのですから。

ハッピーなこと、心地よいこと、嬉しいことを数えるのです。

満たされている人は余裕があります。

余裕がある人はまわりの人たちに幸せをおすそ分けできます。

それは『善いこと』です。

お金は当然に『善いこと』に近寄ってきます。

いま起きていること、いま持っているものに感謝せずに、なにが起こるかわからない先の不安ばかりに目を向けて生きるのは、焦りにつながります。

焦っている人は余裕がありません。

余裕がない人は、自分のことに精一杯で、まわりに幸せをおすそ分けすることができません。

「いま幸せだ」という思いは、体も心もウキウキするもの。

「足りない」という思いは、体も心も衰えていきます。

毎日、「いまこのとき」に思いを向けましょう。

毎朝、元気に起きて、体が動いて活動できることに感謝をしながら、足りないことでなく、幸せなことを数えるだけで金運は動いてきますよ。