こんな口ぐせが金運を呼び込む!あなたはどんな口ぐせ?

あなたは日頃どんな口ぐせを使っていますか?

あなたが思っていることは、口から言葉としてでてきます。

 

それが、意識的であれ無意識であれ、あなたの言葉はあなたの心をあらわしています。

何かが起こった時、あなたがどう受け止めたかは、口ぐせにあらわれるんです。

金運を上げたいなら、口ぐせを意識的に変えるのが簡単で効果的です。

マイナスの言葉には、マイナスの事しか近寄ってこないものです。

『金運上げ口ぐせ』をどんどん使っていきましょう。

 

金運を下げる口ぐせ

「すみません」

以前の、わたしの口ぐせでした。

一日中「すみません」ばかり言っていた時期があります。

そんなときは、金運はどん底でした。

 

謙虚な気持ちからでる言葉ですが、連発すると自身がない人に思われてしまいます。

自分自身もだんだんと気持ちが滅入る言葉ですね。

 

ほかの言葉で言い換えましょう。

わたしの場合は、「すみません」のほとんどは「ありがとう」に言い換えられました。

 

「なんでもない・・」

言いたいことがあるのに言わない。

思わせぶりな言葉は、無意識に相手に気をつかわせてしまいます。

はずかしがりやさんに多い口ぐせです。

 

『察してほしい』は、ある意味甘えです。

言いたいことがあるなら、「わたしはこう思う」とはっきり言いましょう。

 

「疲れた・忙しい」

「助けて」といえないかまってちゃん。

忙しいアピールはまわりから疎まれるだけで、メリットはありません。

なにより、自分自身に向けてマイナス効果がでてしまいます。

 

「疲れた・忙しい」と言って疲れがとれることはないのですから、口な出すことはNGです。

疲れた・忙しいと感じたら、「がんばってるな、わたし」「よくやった」とプラス言葉に置き換えましょう。

 

「ていうか、・・・」

「ていうか」は自己主張が強くて、いったんその話は打ち切りのイメージにつながります。

これもわたしはよく使っていました。

人の話を聞かない感じをもたれますね。

 

相手が言ったことにちょっとでも違和感があると、反論の意味で使っていたと思います。

反論したいときは、心のなかで「あなたはそういう考えなんだ」といったん一呼吸します。

そして、「そうなんだ」とまずは肯定の言葉を選びます。

 

「なんでもいい」

投げやりな言葉ナンバーワンです。

決断力がないときによくでます。

人に頼ってばかりだと、めんどくさい人に思われてしまいます。

こだわりがなくて、他人に丸投げの態度は金運を遠ざけるだけです。

 

「でも、・・・」

理屈っぽく、なにかケチをつけないと気がすまないタイプに思われがち。

否定の言葉なので、使いすぎると相手は警戒して心を閉ざしてしまいます。

 

「でも」を使うと相手だけでなく、自分にもダメージがきます。

ものごとのマイナスの側面ばかりに目が行くようになってしまいます。

たいていの会話は「でも」がなくても成り立ちます。

否定につながる言葉はできるだけつかわないことです。

 

ただし、使っていい場面もあります。

相手が否定的な態度や言葉をつかったときです。

マイナスの言葉には、それを打ち消すマイナスの言葉「でも」で打ち消してあげましょう。

 

金運を上げる口ぐせ

「ありがとう!」

感謝の心は言葉にあらわれます。

そして感謝の言葉は相手も自分も笑顔にします。

 

未来の幸せになったあなたを想像してください。

笑顔でいると思います。

 

笑顔でいるには、相手に自分自身に感謝の気持ちをもつことです。

つらいことがあっても無理にでも「ありがとう」を口にすると、心が和らぎます。

「ありがとう」は、金運上げ言葉ナンバーワンです。

 

「うれしい!」

これも感謝の気持ちを素直にあらわす言葉です。

相手が嬉しがると自分も嬉しくなります。

ということは、自分が嬉しくなると相手も嬉しくなるということ。

 

プラスの口ぐせはどんどん使いましょう。

ただ、使い過ぎは禁物です。

軽薄な軽いイメージになってしまいます。

 

「ついてる!ラッキー!」

これは自分自身に向けて言うと効果的です。

自分で自分を幸せにできる言葉です。

 

いつでも、どんなときでも、使えます。

しかも、つらい状況のときにこそ効果を発揮します。

 

金運を上げるというより、自分自身を高揚させてくれますね。

もちろん、他人の不幸を目の前にしたときは言ってはいけません。

 

まとめ

マイナス言葉を使うとどんどん、マイナスに引き込まれてしまいますよね。

人間はほっておくと、マイナス思考に偏りがちです。

意識的にプラス言葉を使うと反発していい方向へ向きますよ。